2008年3月21日

車輌製作日記その1 ミッション編

そろそろ車準備しないと間に合わないという危機感に駆られて、やっとこさ車準備のバックヤードプライベータのまっつです。今回はミッション取り外し編ですw
※作業標準に従わない自己流の作業が多いので、自分で行う方は自己責任でお願いします。

ナニハトモアレ先ずはジャッキアップをし車を馬にかけ、タイヤを外します。青空作業はプライベータの基本ですな、アスファルトになったのは出世ってとこでしょうかw 以前は砂利駐車場で車につぶされそうになった事があります。皆さんもバックヤードメンテナンスはそれなりの場所と工具、細心の注意を払って行いましょう。

ドライブシャフトを抜く為に、ミッションオイルを排出します。これはドラシャ交換と同じなので1000ccの皆さんはおなじみですねw 去年は新型ヴィッツでドライブシャフトを折った人はいないみたいですが、どこまでもつんでしょう…
スピンドルナットのかしめを起こし、緩めてショックアブソーバーのロワ側を外して、とっととドラシャを抜いてしまいます。
スライド3.JPG

ミッション周りの補機類を取り除く為、まわりのものを取り外します。先ずはエアクリーナーと、バッテリー、バッテリーベースを取り外します。
よく見たら34Bバッテリー、レギュレーションに合った46Bを買わないと…

スライド2.JPG

吸気パイプや、外したカプラなど、ゴミが進入してほしくはないところにはラップを巻いておきます。
クラッチのレリーズシリンダーとラインを取り外します(赤丸部分)。その他まとわりついているハーネスやカプラ、シフトリンクワイヤーを外せるだけ外します。シフトリンクワイヤーのマウントが後ろの方にあってちょっと面倒です。

因みにこれはいつも使っているラップです、ドラシャ折れ時に巻いたり、タイヤの保管の為に巻いたり結構重宝します。

周りにまとわりついているハーネスやカプラ、シフトリンクワイヤー、クラッチレリーズシリンダーが取り払われたらいよいよミッション本体の取り外しです。マウントを外す前にエンジンを吊るすか、ジャッキをかけておきます。エンジンハンガーなど無いので木っ端を挟んでエンジンをジャッキアップです。その後にミッションについているエンジンマウントを外します、場所は車下側のマウントとエアクリーナー下のマウントです。
それらが終わったらやっと赤丸のボルトを外します、見えない場所まで合わせて全部で7本とスタータモーターのボルト2本でミッションが支持されています。

これがスタータ、世界のDENSO製w
作業標準には、ステアリングラックやサブフレームも取り外すように指示がありますが、うまくすれば外さなくてもいけそうです(自己流なので要注意ですが・・・)

ということでミッションが降りました、LSD組み込みはその道のプロにお願いするのでクラッチ周りはラップで防湿とゴミを防ぎます。

外したミッションです、LSDの組み込みはかなりノウハウがあって組み方によってロックの立ち上がり方や、持ちがかなり変わるそうです。ということで今まで何百機もLSDを組んだ経験を持った職人に組み込みを依頼します。ということで今日の作業終了~

大部途中工程の掲載ははしょりましたが、作業の雰囲気はつかめたでしょうか。

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