2011年1月23日

スパイクタイヤ作成3

だらだらと書いてますが・・・

順番がおかしいとかって言う指摘は無しで(汗)

道具の説明をしなくては・・・

最初にある程度説明をしたと思いますんで~
タイヤに下穴を空けるドリルの刃について
DVC00038.JPG
写真にあるとおり普通にドリルの刃と少し違います。
左側が普通のドリルの刃です。(誰でも知ってるモノ)
右側がスパイクを打つのに必要なドリルの刃になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
普通のドリルの刃でも穴は空きますが、一般的な刃の切り先は三角になります。当然、空けた穴の底は三角状態です。この状態でStudsを打ち込むとフランジ部分が不安定になります。不安定にさせない様にするにはStudsの座りを良くする。つまり空けた穴の底が平らになるようなドリルの刃が必要なのです。そして穴の深さですが・・・下記がStudsメーカーの諸元になります。

photofiche28.jpg
※※-※※※ (型番)
STUD
Range : Rallye (使う種類ラリー)
Base Ø : 9,0 mm (フランジベースの大きさ9mm)
Flanges : Multiflange Shank Ø : 7,0 mm (マルチフランジで大きさ7mm)
Maximum weight : 4,00 g (1本辺りの重さ4g)
Length : 18,0 mm Zinc plated (全長18mm)
BODY Material : Massive steel(全体の材質:スチール)
Manufacturing : Cutting(制作方法:削りだし)
PIN Material : Tungsten carbide(ピンの材質:タングステン)
Shape : Cylindrical(ピンの形状 :円筒形)
Length : 6,0 mm (ピンの長さ6mm)
Ø : 2,5 mm (ピンの太さ2.5mm)
DRILLING
Drill : TRI35(TRI35のドリルの刃で空ける)
Tubular Drill : −
Stop : BUT35(BUT35のドリルの刃で最終処理をする)
Drilling length: − (穴の深さの指定は無し・・・まぁラリー用なので使う人の好きに)
STUDDING (打つスパイクガンの種類)
Gun(s) Special part(s)
※※※(モデルナンバー)
Feeder(s)
  SPECIAL(特注)


あえて一部伏せましたが、スパイクタイヤは一般道での使用は一部地域を除き禁止です!


何が苦労するかと言うと・・・まずはタイヤの穴空けです。。。タイヤのワイヤーギリギリが理想と思います(?)ノギスでブロックの高さを測り穴の深さはブロック高+1mm~+2mm程度と思われます。1本につき250本程度空ける訳です。所々に穴空けを忘れてる事をStuds打つ時に発見したりします(爆)

そして、Studs撃ち込みが凄く大変です!!!下穴よりもstudGunの方が太く無理矢理捻り込む?様にしてstudGunの根本まで入れ込みバスンって打ち込みますが反動が当然きます。反動に負けると失敗しがちです。慣れれば?タイヤ1本辺り4時間程度で完成します♪

本体の写真はあえて掲載しませんが、分解図を掲載します!
ep8910_full.gif
 
 
このStudGunは中の部品を入れ替えることによりあらゆるStudsを打つことが可能です。
日本で一般的な?10mmフランジも海外で一般的な9mmフランジや小さいタイヤ向けの6.5mmフランジも・・・買っておいて損は無いでしょう~(本当か?)

コメント

さすが!先駆者ならではの数々の発見・分析には深いものがありますね。氷上でのご勇姿拝見したいです。

ヴィッチャま  2011年1月24日 08:50

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